磯ハーケンの使い方|打ち込み方・外し方・固定方法を解説
こんにちは。カネハ工房です。
今回は、磯ハーケンの使い方と打ち込み方について解説します。
磯ハーケンは、ピトンやにかけ棒を磯にしっかり固定するために使用する道具です。
ハーケンで十分に固定できていないと、魚の強い引きや波の力でピトンがぐらついたり、最悪の場合は竿ごと持っていかれてしまうこともあります。
そのような事故を防ぐためにも、正しい固定方法を身につけ、安全に磯釣りを楽しみましょう。
使用する道具
まず初めに使用する道具について紹介します。
- ①ハーケン(3~5本)
- ②ピトンや荷掛け棒
- ③ハンマー
の三種類になります。
①ハーケン

②にかけ棒

③ハンマー

① ハーケン
今回は、カネハ工房で製作している「マーチャンハーケン」を使用します。穴の大きさや形状によって使用する本数は変わりますが、ピトン1本を固定する場合は3~5本程度あると安心です。
② ピトン・荷掛け棒
ピトンや荷掛け棒にはさまざまな種類があります。詳しくは別の記事で紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。
③ ハンマー
今回は、カネハ工房の「マーチャンハンマー」を使用して解説します。
磯ハーケンの使い方
ハーケンの役割は、ピトンをしっかり固定することです。
まずはピトンを穴に差し込みます。私たちは一度手で押し込み、しっかり固定できそうな位置を確認してから作業を始めます。
位置が決まったら、穴の大きさに合わせてハーケンをピトンの周りへ差し込んでいきます。
ハーケンの本数は穴の大きさによって異なりますが、ピトンがしっかり固定されるまで打ち込みます。このとき、1本だけを最後まで打ち込むのではなく、全体を均等に少しずつ打ち込むことが大切です。1本ずつ最後まで打ち込んでしまうと、ハーケンが偏り、十分に固定できないことがあります。
すべて打ち終えたら、最後にピトンがしっかり固定されているか確認します。少しでもガタつきがある場合は、必要に応じてハーケンを追加して固定してください。
磯では、足を滑らせた際にとっさにピトンをつかむ場面も考えられます。そのため、魚の引きに耐えるだけでなく、安全のためにも確実に固定されていることを確認しておきましょう。
設置後①

設置後②

解説を動画で見る
外し方
打ち込んだハーケンの取り外し方は簡単です。
ハーケンは引っ張るだけではなかなか抜けません。ハンマーを使い、ハーケンを横へずらすように軽くたたいていくと、少しずつ上へ動きながら抜けていきます。
外す際は、複数のハーケンを同時に緩めるのではなく、まず1本を集中して抜くのがおすすめです。
1本抜けるとピトンが緩みやすくなるため、その後はピトンを左右に軽く揺らしながら抜くと、比較的スムーズに取り外すことができます。
まとめ
まとめ
今回は、磯ハーケンの使い方や打ち込み方について紹介しました。
ハーケンはピトンや荷掛け棒をしっかり固定するために欠かせない道具です。
正しく設置することで、魚の引きによるぐらつきを防ぐだけでなく、安全性の向上にもつながります。
また、穴の大きさや形状によって適したハーケンは異なります。今回使用した丸型のほかにも、カネハ工房では四角・六角タイプのマーチャンハーケンも製作していますので、用途に合わせてお選びください。
今回使用した道具
マーチャンハーケン(丸)

にかけ棒やピトンを固定するハーケンです。
こちらのマーチャンハーケンはお客様のご希望の長さで作成することが可能です。メールや公式LINEにてお問い合わせください。 なお、長さにより値段が変わります。
マーチャンハーケン(角)

にかけ棒やピトンを固定するハーケンです。
こちらのマーチャンハーケンはお客様のご希望の長さで作成することが可能です。メールや公式LINEにてお問い合わせください。 なお、長さにより値段が変わります。
マーチャンハーケン(六角)

にかけ棒やピトンを固定するハーケンです。
こちらのマーチャンハーケンはお客様のご希望の長さで作成することが可能です。メールや公式LINEにてお問い合わせください。 なお、長さにより値段が変わります。
マーチャンハンマー

多用途ステンレスハンマーです。
荷掛け棒

荷掛け棒のパーツ1,2を組み合わせたグッズです。詳しくは購入サイトをご確認ください。


