【磯釣り・アウトドア】ハーケンとは?用途・種類・選び方を鋼材屋が解説

こんにちは!カネハ工房です!今回は私たちが販売している三種類のハーケンについて紹介させていただきます。

ハーケンとは

磯釣りでは磯にピトンという竿受けを立てますが、その時にピトンを固定するために使います。

磯場では波や風により自分自身や荷物が海に落ちてしまう危険があるため打ち込んだハーケンにロープなどを固定し落下の防止を図ることができます。現在ロープを縛るための穴を付けたハーケンも作成中です。

カネハのハーケン紹介

マーチャンハーケン丸

カネハのマーチャンハーケン丸は角と六角に比べると少し細身になります。そのためどんな穴の形にも合わせやすかったり、小さな穴にも打ち込みやすくなっています。

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マーチャンハーケン角・マーチャンハーケン六角

磯には岩場でも砂岩系の柔らかい岩場があります。そこで多角形のハーケンは面でピトンを支えつつ岩には角が食い込み効果を発揮します。四角か六角かは穴の形で決めていただくかお好みでお選びください。

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実際の使用風景

素材による違い

カネハ工房が作るハーケンはすべてステンレスで作られています。
ハーケンを作るにあたって候補に挙がった材料は、スチール、ステンレス、アルミ、チタン。になります。

今回選んだステンレスですがSUS304という材質を選んでいます。ステンレスでは一般的な材質で、多くの釣具で使われています。固く錆に強くしっかりした重量があります。加工の難易度があまり高くなく扱いなれた材質のため商品としての完成度を高めるために扱いなれた材質にしました。

スチールですが一般的な鉄になります。流通も多く加工がしやすいもので、鋼材屋では一番多く扱われる材料になります。
しかし水に弱く海水をあびると数時間で錆びてしまいます。錆止めの塗装などをしても岩に打ち込み削れてしますためハーケンの材料としては不適合でした。

次はアルミです。アルミは軽く持ち運びにはかなり向いていますが、ハーケンとして扱うには強度不足になります。また海水による腐食にも弱いので釣具としてアルミを使うには工夫が必要となります。そのため今回は不適合でした。

続いてチタンになります。チタンは固く軽く錆に強くかなり磯具向きの材質になります。チタンは釣具にはかなり最適な材質になります。最後までステンレスと迷っていました。選ばなかった理由ですがチタンはかなり高価な材料になります。ハーケンのような磯に置き忘れる、海に落としてしまうといった紛失の可能性がある消耗品には選びにくいといった理由がありました。しかし、いずれはチタンでの釣具アイテムも揃えてえていきたいと考えています。チタン製のアイテムについては続報をお待ちください。

最後に

マーチャンハーケンは一種類だけでお使いいただくより丸・四角・六角から二種以上選んでお使いただくほうが固定する力が強くなり、がっちりと固定できるようになります。

またカネハのハーケンは釣りだけでなくキャンプでのテント張りなどいろいろなことに使えるでお客様の用途に合わせてお使いいただけると思います。ただし先が鋭いもののためお気をつけて使っていただくようにお願いいたします。

カネハの商品はすべて手作りのためぜひお手に取って良さを実感していただければ幸いです。

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